2009年08月08日

潜在意識

こんにちは。
袖山です。
毎日雨ですがいかがお過ごしでしょうか?


私は月に一度、コミュニケーション勉強会に参加しています。
先日2回目に参加しました。
そこで清水先生にいろいろ教わりました。


その中でも印象に残っている潜在意識についてです。


潜在意識とは無意識のレベルの事です。
この無意識を鍛えると強くなるということでした。


ではどのように鍛えるのか・・・。


先生は「毎日できることを続ける。」


と教えてくださいました。

潜在意識とは私には難しくまだまだ理解していません。
しかし、毎日できることを続ける、というのはわかりました。


まずは経験してみないと!と思い

★朝5時に起きる。
★家じゅうを掃除する。

に決めました。

とりあえず一週間。できたら一カ月、100日とやっていきます。

今のところ、二週間目ですが、がんばっています。

5時過ぎてしまう事もありますが、全部を掃除できない事もありますが、頑張っています。


今までも、朝早くおきたいって思ってはいたのですがなかなか起きられず・・・。
なので、朝が早く起きるようになって、他にもなにかできそうな気がしてきます。

これがトレーニングなんですね、きっと。


とりあず一カ月目指します。



実は私、木曜日をお休みの日にしました。
ちょっとゆっくり起きてお掃除もあまりやらない。(母任せ!)
そうしたら、常に眠い頭がすっきりしてまた頑張れる気がしました。
とりあえず、もう少し慣れてくるまで休み休みやります。
そんな日も大事じゃないかなって思いました。


  


Posted by アスリートサポーターズ at 20:09Comments(0)コーチング

2009年07月09日

睡眠時間の大切さ

みなさんこんにちは!メンタル・コーチの黒岩直貴です。

最近の私は、
仕事とボランティア活動の時間が増えてきました。

ジムに週3回通うのは、時間は創れるのですが・・・。

体調管理が上手くいかないのです。
難しいのが、睡眠時間の管理です。

夜遅くなることが多く、
寝る時間は、0:00くらいなのです。

起床は、5:00と決めているので
睡眠時間は平均して5時間以内になります。

トレーナーに、「アスリートに必要な睡眠時間はどれくらいですか?」

と聞いたところ

「7時間は、欲しいですね!」

という答えが帰ってきました。


さて、どうしたものか・・・。


睡眠時間を確保する代わりに出来ることは何だろう?

★睡眠の周期に合わせて、寝る時間を決める。
 1.5時間周期で睡眠は繰り返されるので、3時間、4.5時間、6時間、6.5時間の選択肢から、その日の睡眠時間を設定する。
★食事の管理
★呼吸を意識する

今のところ、この3つを実行しています。


アスリートのみなさまが、同じような状況だったら
どんなアイデアが思い浮かびますか?  


Posted by アスリートサポーターズ at 16:09Comments(0)コーチング

2009年05月28日

ダイエット!?何のため?

こんにちは、メンタル・コーチの黒岩です。

みなさんは、

 『ダイエット』

という言葉を聞くと

どんな気持ちになりますか?



私の場合、
「がまんしなくちゃ・・・」
「苦しそう・・・」
「はぁ・・・」

という会話と、何ともいえないいやな気持ちになります。


ダイエットを辞書で調べると、

 『健康または美容上、肥満を防ぐために食事を制限すること。』

と書いてあります。



ダイエット・コーチングというテーマがありますが、
私は、この表現が好きではありません。

そもそも
この言葉の持つエネルギーが
ブレーキになってしまう人が多いからです。


アスリートの皆さんにとっては
・体重を減らす
・体重を増やす
・体重を維持する
・体脂肪を減らす
・筋肉量を増やす
etc
さまざまな、目標があると思います。

これは、アスリートに限らず
体重をどのようにコントロールしたいのか?

がテーマになると思います。

ですから、
ボディー・コントロールとか
ボディー・マネージ
という言葉が適切だと感じます。


どんな言葉を使うのかで、取り組む気持ちに違いが出てきます。  


Posted by アスリートサポーターズ at 21:59Comments(0)コーチング

2009年05月13日

イメージトレーニング

こんにちは、メンタル・コーチの黒岩直貴です。

多くのアスリートの皆さんは、
どのような課題を持っているのでしょうか?

多くのアスリートの皆さんが
以下のテーマをお持ちではないでしょうか?

・練習では問題ないのに、本番で実力が発揮できない
・技術面では問題ないのに、ここ一番、という場面で実力が発揮できない
・従来のメンタルトレーニングでは効果が上がらない
・試合で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、メンタル面を強化したい
・大舞台でも、平常心を保ち、集中力を持続させたい


もし、あなたがアスリートのメンタル・コーチだったら
アスリートの何をコーチングしたいですか?



私が最も大事にしたいのは、
「メンタル面」

メンタルの中でも
イメージトレーニングは、どのアスリートもしているのですが
効果的なイメージトレーニングが重要になります。
効果的なイメージトレーニングとは、自分に合っているイメージトレーニングであることです。

私たちは、イメージする時に五感を使います。
・視覚
・聴覚
・身体感覚
・嗅覚
・味覚

多くの人がイメージする時に使っている感覚は。
・視覚
・聴覚
・身体感覚
の3つが主になります。

ですから、自分はどの感覚が強いのか?
を知っている必要があるのです。

視覚が強い選手に、身体感覚からイメージすることをしても
選手はしっくりきません。
しっくりこないどころから、自分はイメージするのが苦手だ・・・。
という思い込みをつくりかねません。

そして、
イメージトレーニングを更に効果的にしていく為に・・・。
つづく。


  


Posted by アスリートサポーターズ at 15:48Comments(0)コーチング

2009年04月30日

集中力の向上

こんにちは、メンタール・コーチの黒岩直貴です。

アスリートにとって、
結果を出すための要素として
「集中力」は欠かせないものとなります。

この集中力にブレーキをかける要因って何でしょう?


この要因は、人それぞれ違います。

過去の失敗だったり、相手と自分を比べたり、又は、応援している観客の目が気になったり・・・。


でも、この要因が何なのか?
意識の深いところで、自分は何を、どのように見て
自分自身にブレーキをかけているのか、
わからない人がほとんどなのです。

自分に起きていることを自分で気づくことは、一人ではなかなか出来ません。
出来たとしても、浅いレベルで終わってしまいがちです。


深い気づきを促すのが、コーチの役割です。



  


Posted by アスリートサポーターズ at 16:17Comments(0)コーチング

2009年04月25日

栄養指導の入ったコーチング体験

アスリートサポーターズリーダーの黒岩です。

アスリートサポーターズの管理栄養士の中島友美さんは、「コーチ」でもあります。

中島さんのコーチングを個別に受けることにしました。

中島さんのコーチングは、私の「疲れやすい」「筋力が落ちている」
の二つの問題を、「栄養」食べている食事からコーチングしてもらいました。

さて、私の3日間の食事を記入したのをもとに、コーチングを受けました。

コーチング終了後、このコーチングは、本当にすごいと思いました。

私は、「カリウム」と「ビタミンB1」が不足しておりました。

赤・青・黄色のグループをバランスよく食べます!

今日から、魚を食べます!!

このコーチングの後、「焼肉」に行ったのですが、「肉」だけでなく「野菜」を食べることで、

バランスを取れた食事を心がけました。

意識するだけで、大分変わります!!

怪我が多い人は、自分の食生活を見直してみましょう。  
タグ :栄養指導


Posted by アスリートサポーターズ at 07:14Comments(0)コーチング

2009年04月23日

グループコーチング4回目

こんにちは、袖山です。


先日、グループコーチング4回目を行いました。



今までコーチングをしてきた事により、だんだん二人の気持ちが合わさってきたのではないかと感じています。



私は、着実に良い形ができていると感じています。


まだまだ課題はテンコ盛りですが。




今回、黒岩コーチよりあった提案は「呼吸」でした。



私は一つ一つを大事にするために、一回一回呼吸を入れてやってきたつもりです。
練習の前、赤畳の前で大きく呼吸をして気持ちを切り替えて集中して。




今の呼吸での課題は、大技をした時です。
力を入れるが故、無呼吸です。
ぷるぷるします。
ためしに呼吸をしたものの、とてもできませんでした。
もっと余裕をもってできるようになりたいです。




ひとつひとつのことと向き合って解決していくと、とても良いものができると思います。



もう20日を過ぎました。
最高の形ができるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。  


Posted by アスリートサポーターズ at 23:51Comments(0)コーチング

2009年04月23日

セルフ・コーチング能力の向上

こんにちは、アスリートサポーターズ・メンタルコーチの黒岩直貴です。

アスリートにとって、最も大事なのは

「集中力」

この集中力は、本番で自分の能力を最大限発揮することにつながってくる。

集中力とは、

『今、ここに100%』の状態を意味する。

『今』という時間

『ここ』という場所

この2つに、意識が注がれていること。


これの状態をつくる上で、コーチングが非常に役に立つ。


アスリート本人が、
自分の集中した状態と、集中していない状態を把握することからあ始まります。


意識(心の作用)、体の感覚、呼吸etc


自分自身とつながること。


私自身、パワーリフティングの選手です。

トレーニングで、
うまくいったとき、うまくいかないときの
状態をセルフ・コーチングをして、チェックをします。

このチェックのポイント(てこの視点)を
明確に発見したとき、

何をどうしたらよいのか?

の答えが、あぶりだしのように浮かび上がってくるのです。




  


Posted by アスリートサポーターズ at 06:54Comments(0)コーチング