2009年07月13日
原点
アスリートサポーターズ 代表の黒岩千子です。
宮本トレーナーさんの記事を読んで、私にとっての原点を思い出しました。
私の柔道の原点は、高校3年生のインターハイ県予選会の団体試合決勝戦です。
決勝の相手は、松本第一高校。1-1の同点での、代表戦。私が出ました。
相手は、私よりも一回り大きい当時78キ超級のまでは、互角の試合でしたが、最後の残り2秒で、私が、「しりもち」をついてしまい、それが、有効。3年連続のインターハイ出場の夢はかないませんでした。
その試合の晩の夜、悔しくて悔しくて、眠れませんでした。
寝ようとしても、その試合の事を思い出すのです。
試合が終わり、しばらくして、思いました。
「大学でも柔道を続けよう。」
それまでの私は、3年生でインターハイに出れたら、柔道は辞めようと思っていました。
しかし…
試合で負けたことをきっかけとして、高校で辞めようと思っていた柔道を、
「もっと上を目指そう!」と思い、続けるなら、柔道をはじめたきっかけになった人と一緒にやりたい!!
と思い、柔道の名門大学に入学することになりました。
人生何が、きっかけで、変わるかわからないものですね。
今でも、講習会などで、対戦した彼女に会うことがあるのですが、彼女に会うたびに、その試合の事を思い出します。
原点、源に立つと、色々見えてきます!!
皆さんの原点はどんな事ですか?
宮本トレーナーさんの記事を読んで、私にとっての原点を思い出しました。
私の柔道の原点は、高校3年生のインターハイ県予選会の団体試合決勝戦です。
決勝の相手は、松本第一高校。1-1の同点での、代表戦。私が出ました。
相手は、私よりも一回り大きい当時78キ超級のまでは、互角の試合でしたが、最後の残り2秒で、私が、「しりもち」をついてしまい、それが、有効。3年連続のインターハイ出場の夢はかないませんでした。
その試合の晩の夜、悔しくて悔しくて、眠れませんでした。
寝ようとしても、その試合の事を思い出すのです。
試合が終わり、しばらくして、思いました。
「大学でも柔道を続けよう。」
それまでの私は、3年生でインターハイに出れたら、柔道は辞めようと思っていました。
しかし…
試合で負けたことをきっかけとして、高校で辞めようと思っていた柔道を、
「もっと上を目指そう!」と思い、続けるなら、柔道をはじめたきっかけになった人と一緒にやりたい!!
と思い、柔道の名門大学に入学することになりました。
人生何が、きっかけで、変わるかわからないものですね。
今でも、講習会などで、対戦した彼女に会うことがあるのですが、彼女に会うたびに、その試合の事を思い出します。
原点、源に立つと、色々見えてきます!!
皆さんの原点はどんな事ですか?
Posted by アスリートサポーターズ at 05:22│Comments(0)
│柔道