2009年07月14日
ウォーミングアップの重要性
こんにちは!
自称冒険家のパーソナルトレーナー宮本です!
前にも書きましたが、自分はスタミナというか持久力が全然ない人間です。
これは遺伝だから・・・といっていつも言い訳してます・・・笑
瞬発力はかなりあるのに持久力は全然無いっていう完全な速筋っていう白身の筋肉が多いタイプなんですね。
だからすぐにバテてしまいます。
先日登山をしたときのことの話です。
登山初心者のころは、登り始めから勢いよく出発して10分も経たないうちに脚がパンパンに張ってきてバテちゃうことが多かったんですね。
でも、この頃は少し考えて、最初の30分くらいはすごくゆっくり歩くようにしたんです。
そうすると、5時間6時間歩いてもあんまり疲れないで登れたりします。
これは、身体の中で使われるエネルギーに大きく関係しています。
いきなり頑張って登り始めると、身体の中で主に「糖」がエネルギーとして使われます。
糖が使われると筋肉の中に疲労物質が溜まってしまいバテてしまいます。
でも、最初はゆっくり歩き始めると、「脂肪」がエネルギーとして使われるので疲れにくくなります。
ダイエットしたい人なんかにもイイですよね。
スポーツもウォーミングアップを考えながらしっかりやると、最後までエネルギー切れになることなく、しかも怪我をしにくくなるわけです。
ウォーミングアップってとっても大事なんですね。
自称冒険家のパーソナルトレーナー宮本です!
前にも書きましたが、自分はスタミナというか持久力が全然ない人間です。
これは遺伝だから・・・といっていつも言い訳してます・・・笑
瞬発力はかなりあるのに持久力は全然無いっていう完全な速筋っていう白身の筋肉が多いタイプなんですね。
だからすぐにバテてしまいます。
先日登山をしたときのことの話です。
登山初心者のころは、登り始めから勢いよく出発して10分も経たないうちに脚がパンパンに張ってきてバテちゃうことが多かったんですね。
でも、この頃は少し考えて、最初の30分くらいはすごくゆっくり歩くようにしたんです。
そうすると、5時間6時間歩いてもあんまり疲れないで登れたりします。
これは、身体の中で使われるエネルギーに大きく関係しています。
いきなり頑張って登り始めると、身体の中で主に「糖」がエネルギーとして使われます。
糖が使われると筋肉の中に疲労物質が溜まってしまいバテてしまいます。
でも、最初はゆっくり歩き始めると、「脂肪」がエネルギーとして使われるので疲れにくくなります。
ダイエットしたい人なんかにもイイですよね。
スポーツもウォーミングアップを考えながらしっかりやると、最後までエネルギー切れになることなく、しかも怪我をしにくくなるわけです。
ウォーミングアップってとっても大事なんですね。
Posted by アスリートサポーターズ at 17:35│Comments(0)
│トレーニング