2009年04月28日
トレーニングの原則
トレーニングの原則の1つに、過負荷の原則というのがあります。
いきなり過負荷って言われても分かりにくいと思うので、勉強に例えてみますね。
小学4年生が、小学4年生のドリルを毎日毎日頑張ると、小学4年生の学習能力がしっかり身につきます。
では小学4年生が小学3年生のドリルを物凄い速さで毎日毎日たくさん頑張ったらどうでしょう?
ドリルを解くスピードは速くなるけど、小学校4年生の学習能力はつきませんよね。
これはトレーニングでも同じこと。
例えば腹筋を毎日100回を1年間やったとします。
最初腹筋を100回するのはかなり大変ですよね。
そのうち楽に100回出来るようになるでしょう。
でも、その腹筋を1年間続けても、100回出来る能力しか身につかないんですよね。
それが101回、102回って増やしていけばだんだんと腹筋のスタミナもついてきます。
でもスタミナがつくだけで腹筋の筋力は全然増えないんですよね。
これはさっきのドリルと一緒。
もし4年生がもっとレベルアップしたかったら、5年生のドリルをしたほうがいいです。
これはあくまでも例なので実際には難しいかもしれませんが・・・。
ではどうしたら腹筋の筋力がつくのか・・・?
それは100回出来ないように、台を使って傾斜を作って脚を高くしたり、おもりを使ったりすれば良いんです!
これが筋トレの大事な部分です。
毎日毎日がんばることも大事だけど、理屈を知って効果的に鍛えていくのが大事ですよね。
いきなり過負荷って言われても分かりにくいと思うので、勉強に例えてみますね。
小学4年生が、小学4年生のドリルを毎日毎日頑張ると、小学4年生の学習能力がしっかり身につきます。
では小学4年生が小学3年生のドリルを物凄い速さで毎日毎日たくさん頑張ったらどうでしょう?
ドリルを解くスピードは速くなるけど、小学校4年生の学習能力はつきませんよね。
これはトレーニングでも同じこと。
例えば腹筋を毎日100回を1年間やったとします。
最初腹筋を100回するのはかなり大変ですよね。
そのうち楽に100回出来るようになるでしょう。
でも、その腹筋を1年間続けても、100回出来る能力しか身につかないんですよね。
それが101回、102回って増やしていけばだんだんと腹筋のスタミナもついてきます。
でもスタミナがつくだけで腹筋の筋力は全然増えないんですよね。
これはさっきのドリルと一緒。
もし4年生がもっとレベルアップしたかったら、5年生のドリルをしたほうがいいです。
これはあくまでも例なので実際には難しいかもしれませんが・・・。
ではどうしたら腹筋の筋力がつくのか・・・?
それは100回出来ないように、台を使って傾斜を作って脚を高くしたり、おもりを使ったりすれば良いんです!
これが筋トレの大事な部分です。
毎日毎日がんばることも大事だけど、理屈を知って効果的に鍛えていくのが大事ですよね。
Posted by アスリートサポーターズ at 10:00│Comments(0)
│トレーニング