2009年03月28日
引退後の選手の心と体のケア
私が、大学を卒業し、現役引退をした1~2年位は、心と体
が不安定でした。
「今日辞めよう、もう辞めて楽になれたらどんなに楽だろう‥」
と思っていたはずなのに、いざ現役時代が終わって、柔道の練習をしなくてもいい生活になると、
何かが違う‥。
朝は、朝練習がないのに、毎朝必ず5時30分に目が覚め、
「ああ、今日から朝練習はなかったんだ‥」
と思う事が、1年くらい続きました。
最も、困ったのが
「練習は倒れるまで、自分を追い込むべき」
と言う自分の価値観でした。
とにかく、楽しく運動する。と言う事が出来ませんでした。
楽しく運動出来ないから、全く運動しない日が1年くらい続きました。
続きは、また明日。
が不安定でした。
「今日辞めよう、もう辞めて楽になれたらどんなに楽だろう‥」
と思っていたはずなのに、いざ現役時代が終わって、柔道の練習をしなくてもいい生活になると、
何かが違う‥。
朝は、朝練習がないのに、毎朝必ず5時30分に目が覚め、
「ああ、今日から朝練習はなかったんだ‥」
と思う事が、1年くらい続きました。
最も、困ったのが
「練習は倒れるまで、自分を追い込むべき」
と言う自分の価値観でした。
とにかく、楽しく運動する。と言う事が出来ませんでした。
楽しく運動出来ないから、全く運動しない日が1年くらい続きました。
続きは、また明日。
Posted by アスリートサポーターズ at 09:33│Comments(0)
│柔道